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オットよりも愛されている文鳥サチコの記録。マイペースで更新中。


by rei-san30
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大変元気ですが・・・

サチコさん、先週はトータルで5個卵を産みました。
それも連日です。

そのせいなのか、ここ数日くちばしの色がうすくなり、ときどきポカーンと口を開けていることがたびたびありました。ちょうどビタミン剤もなくなったので、念のため先生の診察を受けました。

結果・・・・

産みすぎです!

がーんっっ!!やっぱり・・・。

先生いわく
「1日おきならまだしも、連日五日は体の小さな文鳥さんには大変負担がかかるもの。これ以上産卵させないために、環境をかえてあげてください。保温はしっかり30度。お尻フリフリはさせないように、スキンシップも控えめに。夜は7時には寝かせてあげてください。それでも産卵してしまうなら、ホルモン療法を考えましょう」

!!ホルモン療法ですか?!?!

「鳥さんのホルモンは、まだよくわかっていないのですが、注射か経口のお薬があります。セキセイさんには比較的注射がよく効くのですが、文鳥さんは残念ながらどちらもあまり効きません。どちらかといえば、経口薬のほうが効果が期待できるので、また卵を産んでしまったら、即投薬を開始したほうがいいと思います。」とのこと。

ガーーーーーーーーーーーーーーーん!!!
なにより、この「ホルモン療法」って言葉に反応してしまいます。あぁ、ショック!

「まずは、いつものビタミン剤に追加して、飲み水にカルシウム剤も入れてカルシウムの補給をしてください。あと、滋養強壮、栄養補給をかねて肝臓のお薬もだします。」

肝臓の薬かぁ・・・・・。へパリーゼみたいなもんなのかな。

まずは、カゴの置き場所を毎日変えてます。昨日は食卓(冷汗)、今日は寝室。
ヒーターもつけて、あったかくしてます。そのせいかクチバシのつやも回復しました。
今日も7時には寝ました。あんまり遊べなくて寂しいですが、がまん、がまん。
by rei-san30 | 2006-10-17 19:58 | 文鳥